岡山真果園について

当園は、岡山県総社市で三代に渡り桃を専門に栽培している農家です。当園の栽培面積は2.2haあり、約15品種、約230本の桃の木を栽培しております。

桃の花 防蛾灯
桃の木のイラスト

栽培へのこだわり

岡山の白桃は、収穫まで袋をかぶせ、直接桃に日光を当てないという岡山独自の方法により白桃を作ります。白桃は白くすることにより、白桃の熟度がハッキリ分かるという利点があります。 そして、袋をかぶせることにより病気や害虫の影響や、農薬の使用量も減らすことが出来るため『安心・安全な岡山白桃』を生産することが出来ます。

包み袋に包まれた桃のイラスト
桃の花と枝 桃の花
リボン型見出し「年間作業カレンダー」
剪定

1月~2月

剪定(せんてい)

1年間で伸びた枝をそのままにしておくと、日当たりや風通しが悪くなり甘くて美味しい桃を作ることができなくなります。 そのため桃の木を剪定して、風通しのよい、日当たりのいい木になるように剪定します。 当園では、開心自然形の3本主枝を中心に仕立てています。

摘蕾

3月

摘蕾(てきらい)

摘蕾とは字の通り桃の蕾を間引くことです。
「もったいない」と感じられるかと思いますが、蕾全てを果実にしてしまうと大きな桃を作ることができません。
そのため、つぼみを間引くことにより、一つ一つの蕾に栄養を集中させて大きな桃を作ります。

人工交配

4月上旬

人工交配

長年の桃の優良品種改良の末、桃の品種によって花粉がある品種と花粉がない品種が出来ました。そのため、花粉がない品種の桃の花には、花粉がある品種から花粉を取り、人工的に交配します。

予備摘果・仕上げ摘果

4月下旬~6月中旬

予備摘果・仕上げ摘果

満開後30日ごろから、予備摘果を行ないます。
摘蕾で残した花や、人工交配をした花でも、うまく受精した花と受精できなかった花とが出来、その差が満開後30日を過ぎると分かってきます。
うまく受精した実はどんどん大きくなりますが、受精できなかった実は小指大程度にまでしか大きくなりません。
そこで、受精できなかった実にいく無駄な栄養分を排除し、受精した実へ送るために予備摘果を行ないます。

袋かけ

5月下旬~6月下旬

袋かけ

収穫予定の桃の果実に袋をかけます。そして、桃が熟れるまで、そっとしておきます。
この袋かけ作業を行なうことにより、岡山県独特の白い桃が生産されます。

収穫

6月下旬~8月

収穫

袋の間から、桃の果実一つ一つの顔を見て、収穫適期になったことを確認しながら収穫をします。
岡山白桃は非常に柔らかいので、一つ一つ傷をつけないように、丁寧に両手で収穫します。

収穫

9月

収穫

収穫が終わるか終わらないかの時期に夏季せん定をします。
春から夏にかけて旺盛に伸びた枝、内側に伸び日陰を作るような枝(内こう枝)を切っていきます。そうすることにより、樹幹部にも日光が入り光合成ができます。また混み合った枝を減らすことにより風通しが良くなり病気の発生が抑えられます。

土作り

9月~11月

土作り

収穫が終わると、実をたくさん実らせた桃の樹の元気を取り戻すために礼肥えを与えます。
収穫後から葉が散るまでの間に、桃の樹が貯蔵養分を蓄えるためです。
この貯蔵養分だけで、来春、花が咲き、葉を出します。そして9月中下旬から堆肥等の肥料を与えます。
元気が良すぎた樹には肥料の量を少なくし、元気が弱かったり衰弱した樹には多く肥料をやったりと、桃の樹の調子を見ながら肥料を散布しています。
10月にはいると、バックホーを使い、若木を中心に深耕を行います。
深耕をすることによって、根に直接栄養がいき、根の生長が良くなります。また、掘り起こすことによって硬くなった土を柔らかくし、水はけも良くなります。

テープ固定している桃の木 桃の木と花

会社概要

  • 販売事業者

    岡山真果園株式会社

  • 所在地

    〒719-1155
    岡山県総社市小寺193-5

  • 電話番号

    0866-95-2443

  • FAX

    0866-92-2294

  • メールアドレス

    kubotsu@okayamahakutou.com